アラキドン酸に含まれる有効成分を分析

アラキドン酸http://www.stalschurchdc.org/は人の身体の中で生理活性物質を作り出します。
生理活性物質というのは、ほんの少しの量でも身体の様々な場所でいろんな働きかけをすることで反応を起こさせる物質のことを言います。
ホルモンと似たような物質ですね。ここでアラキドン酸の特徴をまとめます。

アラキドン酸が作り出す物質は、エイコサノイド(eicosanoido)と呼ばれています。
様々な物質が作られるので、アラキドン酸カスケードと呼ばれたりしています。
カスケード(cascade)とは階段状に連続する滝のことですから、どれほどたくさんの物質が生まれるか分かりますね。

プロスタグランジン・ロイコトリエン・トロンボキサンなどの物質が作られます。
プロスタグランジンという物質は、筋肉などの組織が傷ついた時に生まれます。
細胞膜に含まれている脂質がアラキドン酸を生成し、このアラキドン酸からプロスタグランジンが生成されます。
そして、「組織が傷ついた」という信号を送るために「痛い」という感覚と「炎症」という症状を引き起こすのです。

ロイコトリエンという物質は気管支ぜんそく・アレルギー反応・炎症反応に関わっていることが分かっています。
ロイコトリエンが気管支で炎症を起こすことで、喘息という症状が出てくるため、抗ロイコトリエン薬を使う事で気管支ぜんそくの症状を和らげるという治療がされています。
トロンボキサンは血管収縮作用や血小板凝集作用があるため、遅発型ぜんそくや気道過敏性の発作に関わっている事が分かっています。
抗トロンボキサン薬を使う事で気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎の治療がされています。

アラキドン酸は、脳の発達や身体の機能の向上に必要な成分です。
厚生労働省では1日1グラムのアラキドン酸を摂取する事を推奨しています。
あるアラキドン酸摂取量調査によると、若年女性は1日平均137ミリグラム、高年男性が1日平均172ミリグラムだったそうです。

アラキドン酸は魚介類・レバー・卵などに多く含まれています。
魚を中心とした食生活で1日1グラムは十分摂取できるとのことです。
和食がやっぱりいいみたいですね。
食生活が不規則な方は、毎日必要な量のアラキドン酸が摂れていないかもしれません。
食事では摂りきれない分は、アラキドン酸サプリメントに頼ってみてはいかがですか?
サプリメントは持ち運びに便利なので、忙しくてもちょっとした時間にぱぱっと摂ることができますよ。